Rubyメモ１

putsメソッドとpメソッド

putsメソッド

引数＋\n(改行文字)

puts HelloWorld

実行すると改行される。

HelloWorld

引数を複数渡すとそれぞれの引数に対して、改行する。

puts "HelloWorld","HelloWorld"

実行すると

HelloWorld
HelloWorld

pメソッド

同様に改行してくれるけど、ちょっと異なる。

p "HelloWorld"

改行されて出力される。

"HelloWorld"

改行文字を含めて出力させる。

puts "HelloWorld\n"

"HelloWorld\n"

プログラムを書いている人がプログラムの様子を確認したいときに
使うメソッドらしい。

繰り返し

i=0
while i <= 3
  printf("%2d->HelloWorld\n",i)
  i += 1
end

3.times do |i| 
  printf("%2d->HelloWorld\n",i)
end

for i in 0..3
  printf("%2d->HelloWorld\n",i)
end

それぞれの実行結果。

while

 0->HelloWorld
 1->HelloWorld
 2->HelloWorld
 3->HelloWorld

0から始まって、i<=3の条件まで出力する。
少しハマったのが、iのインクリメント。
最初、

i++

と書いていたが、どうやらRubyでは対応していないらしい。
以下が正解。

i += 1

times

 0->HelloWorld
 1->HelloWorld
 2->HelloWorld

0から始まっている。３回出力したら終わり。

for

 0->HelloWorld
 1->HelloWorld
 2->HelloWorld
 3->HelloWorld

一番、しっくり来た。

1..9

の箇所は

 i <= 9

なんてことはできない。