書くことがないなんて訳がない
その通りだなぁ〜と感心しました。
id:tek_kocさん、便乗させて頂きます。
- 作者: 轡田隆史
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/11
- メディア: 新書
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汝は書くことがないと言う。では、書くことがないことを書け。
本当にその通りだよ。
「書くことがない。ない」「何も書けない」とか言ってるけど、"書くこと"から逃げているだけ。
題材のせいにするな。俺。
結局は、自分が"書くこと"に対して逃げている。
本書では、"書くこと"の方法の一つが紹介されていた。
質問の内容は忘れましたが(確か、「なぜ、書けないのか」だったと思う。)、「わからない」という答えに対して、"なぜ?"と問う。
そうしているうちに、結構、書けている。
「わからない」
なぜ?
「不勉強だから」
なぜ?
「サークル活動に熱中した」
なぜ?
「小学生のころから塾に追い回され、大学に入ってホッとしたから」
まとめ
書くことに困ったときは、「なぜ?」と自問自答してみましょう。