配列へのアクセス
@配列名
のような配列を作ると、次のような決まりになります。
$#配列名 には 最後の要素のインデックスが代入される。 @配列名を数値として扱うと配列の個数になる。
#!/usr/bin/perl @arg = ("one","two","three","four","five"); print "$arg[$#arg]\n"; print "$arg[@arg-1]\n"; print "$arg[-1]\n"; print "$arg[-2]\n";
実行してみる
$ chmod +x test.pl $ ./test.pl five five five four
実行結果を見て分かるように、配列のインデックスに負の数を指定して、配列に対して後ろからアクセスすることができます。
$配列名[-1] #配列の最後の要素 $配列名[-2] #配列の最後から2番目の要素