どこから『デザインパターンを理解した。』レベルになるの?
inspired by
どこからが「その本を読んだ」レベルになるの?
気持ち悪くて、すいません。
最近、オブジェクト指向言語を使ってプログラムを書いている。
また、それに関連してデザインパターンの勉強をしている。
本を読んだり、その本のサンプルコードを弄ったり、ネットの説明を読んだりしている。まぁ、少しは頑張っているんだと思う。
でも、デザインパターンの内容を聞かれても、『分かった』『分からない』しか答えられない。
周りの人は、『こういう場合はこのデザインパターンを使った方がいいよ。』とか、状況に応じて、適切なデザインパターンを利用できるみたいなので、このままではダメだと思う。
・本当に理解してるの?
まぁまぁ、流れは分かったよ。
・そのデザインパターンの利用場面は?
別にいつでも良くない?流れは分かったよ。理解してる。
・このような制御処理構造だから、このデザインパターンが利用できそうとか、そういう考えはないの?
今のところ、ない。フィーリング、フィーリング。
これは、ヒドい。
ということで、真面目に勉強します。
使用参考書
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2004/06/19
- メディア: 大型本
- 購入: 51人 クリック: 762回
- この商品を含むブログ (397件) を見る
Javaデザインパターン徹底攻略 (標準プログラマーズライブラリ)
- 作者: 日立ソフトウェアエンジニアリングインターネットビジネス部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (24件) を見る