筑波大学蹴球部監督・風間八宏氏「普通のサッカーをやりたい、俺なりのね」


「真剣というのは今の若い人には簡単には分からないでしょう。俺たちの時代は自分で考えなかったら何も起こらなかったし、だからうまい選手もたくさんいた。でも、今の選手は与えられるから、ある程度のことはできるけど、ある程度のことしかやってないというところをすごく感じます。なので、選手たちには 100%を出させてあげたい。彼らのどこが100%なのか、100%がどこにあるのかということを突き詰めてやっていく」
http://www.football-teishoku.jp/2008/04/post_224.html
飽食の時代とか言われることもあり、昔に比べると明らかに物に溢れていると思います。
でも、与えられることがすべてだと思って、その向こう側のことに対して関心がないというか。
そもそも、向こう側を知らない。自分で取りにいこうとしない。
のかなぁ〜