お弁当生活始めました。
なぜ、お弁当生活を始めようと思ったかを明確にしておくために、以下に経緯を書いておきます。
『食は運命を左右する』を読む。
食は運命を左右する―現代語訳『相法極意修身録』
この本を読んでみました。
内容はHÍ^½ð¶E·éにだいたい書いています。
僕が思ったことは、
- 粗食、良さげ。
- 腹八分、良さげ。
- いつも決まった量、良さげ。
- 決まった時間に食べる、良さげ。
- 朝型、良さげ。
へぇ〜って感じでした。
宮崎駿とアルミの弁当箱
http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080917/1221652602
次に、この記事で宮崎駿について、以下のことを知る。
- 食べているもの。25年間、変わっていない。
- アルミの弁当箱持参。
- 食生活が質素。
『食は運命を左右する』に書かれていたこととリンクする部分があり、驚いた。
食って、運命に左右するんじゃないかと真剣に思い始める。
毎食準備するのが面倒
大学生になり、親元を離れ一人暮らしをしているのですが、とにかく毎食用意するのが面倒なんです。
(まとめて作る。部分的なインスタンス食品の利用。外食の利用。など対策もできますが。)
でも、朝に全部準備すれば良くない?一日一回の準備で済むよ。
という発想が生まれ、その日食べる朝・昼・夜の分を朝作ってしまえば良いのではないかと考える。
そこで宮崎駿さんのことを思い出し、お弁当箱の利用を考え始める。
昼・夜の食事をお弁当箱に詰めよう。
朝、普通に食事。
昼、お弁当箱、半分。
夜、お弁当箱、半分。
カンペキ。
お弁当箱の良いところ
- 食べるものを自分で決めれる。
→粗食にしようと思えば粗食にできる。
- 詰めることができる量が決まっている。
→お弁当箱は箱であって、伸びたり、縮んだりしません。
→決まった量を食べることができます。
- すぐ食べれる。時間の短縮になる。
→手元にお弁当箱さえあれば、コンビニに買いに行く必要もありません。
お弁当箱すげぇ〜。
お弁当箱は運命を左右する。
僕が買ったお弁当箱
- 出版社/メーカー: 工房アイザワ
- メディア: ホーム&キッチン
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付属品のしきりとゴム
工房アイザワさんの
アイザワ 角長ランチボックス 2段
amazon価格 4,612円
お弁当箱としては結構なお値段がすると思うのですがこれを買いました。
シンプルな作りであることとステンレスという素材に惹かれました。
あと、高いものをわざわざ買うことによって、『お弁当生活をしっかり継続する』というねらいもありました。
以上、お弁当生活を始めた経緯でした。