「結果を出す人」はノートに何を書いているのか実践編ーを読んでみた。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)
- 作者: 美崎栄一郎
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本を読んだ後、自分はどうなりたいのか。今後の行動指針。
- 裏紙は使いません。自分が関わったこと等はノートに記述し、今後に役立てます。
- タスクを遂行するのに、どれだけの時間がかかったのか。メモし、今後に役立てます。
- 自分が今まで遂行したきた仕事、日々感じたこと、思い出など自分の経験が記述されたノートを大切にします。
- ノートに記述した大切な情報に定期的にアクセスし、自分の血肉とするために毎日ノートを振り返る習慣を作ります。
- モノクロトーンで同じように記述していると飽きるし、見返すときにも目立ちません。視覚的に注目されるような仕組みを作ります。
- パワーポイントなどでプレゼンの資料を作るときは、まず、全体を作ります。
- 自分が現在、置かれている状況(仕事、勉強、趣味)によって、ノートの取り方を臨機応変にします。
- ノートを取ることが目的ではなく、あくまで手段。そのことを肝に銘じる。気楽に。清書とかしたりしない。
- ルーチンワークなど決まった作業は具体的な数字を記録し、効率的に処理できるようにします。
- 気楽に。適当に。仕組みを複雑にし過ぎたら、やらなくなる。
- どうでもよいこと。くだらないこと。しょうもないこと。何でも書く。未来では価値あることかもしれないから。